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小出 芳彦; 山田 喜美雄*; 吉田 英俊; 中村 博雄; 新倉 節夫*; 辻 俊二
JAERI-M 86-056, 13 Pages, 1986/03
小型のダイバーター室を有するJT-60装置において、1.6MAの安定なダイバーター放電を達成し、以下のダイバーター効果を確認した。メインプラズマからの放射損失はプラズマ電流の増加に対して飽和の傾向を示し、入力パワーに対する割合は、1.5MA時で20%程度となった。その他の入力パワーはダイバーター室へ導かれ、その内の約50%が放射損失となっている。
小貫 薫; 清水 三郎; 中島 隼人; 池添 康正; 佐藤 章一
Int.J.Hydrogen Energy, 9(5), p.391 - 396, 1984/00
被引用回数:5 パーセンタイル:72.66(Chemistry, Physical)我々の提案した熱化学法水素製造プロセスを高温ガス炉と結合した場合に期待し得る水素製造量の上限を推算した。また、プロセスの最高温反応の反応温度および2次ヘリウム最高温度に対する水素製造量の感度を解析した。我々の提案した2つの熱化学プロセスは、いづれも700C以上の高温度域において、相対的に多量の熱を必要とするため、その水素製造量は上記温度に対して敏感であることが判明した。
佐藤 章一; 清水 三郎; 中島 隼人; 池添 康正
Int.J.Hydrogen Energy, 8(1), p.15 - 22, 1983/00
被引用回数:13 パーセンタイル:85.69(Chemistry, Physical)沃素・硫黄系プロセスを改良し、ニッケル・沃素・硫黄を用いる新プロセス(NISプロセス)を考案した。本プロセスの特徴に、沃化ニッケルと硫酸ニッケルの溶媒抽出による分離と、高温反応に水または水素を含まない点である。主な単位操作についての実験結果と、フローシートに基づく熱収支、熱効率の検討結果についても述べた。
佐藤 章一; 清水 三郎; 中島 隼人; 池添 康正
Hydrogen Energy Progress, p.389 - 399, 1980/00
沃素・硫黄系プロセスを改良して、ニッケル・沃素・硫黄プロセス(NISプロセス)を考案した。本プロセスの特徴は、沃化ニッケルと硫酸ニッケルの溶媒抽出による分離と、高温反応に水または水素を含まない点である。主な単位操作についての実験結果と、フローシートに基づく熱収支,熱効率の検討結果について述べる。